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1935: こちらの記事もいかがでしょうか? 2010/08/04(水) 00:39:34.43 ID:Bsspirits

 オリックスのアンドリュー・アルバース投手は6日、日本ハム戦(京セラドーム大阪)の先発に向けて調整した。

 「自分が長いイニングを投げれば、チームの勝つ確率が上がると思うから、毎週そこを心がけてマウンドに上がっている」  

参考 URL 



アルバースのいいところでもあり悪いところなんですが彼のは手数で勝負するスタイルなんですよね
山岡みたいに決定的な変化球を持ってるわけではなく、山本みたいに激烈な速球を持ってるわけではないので仕方ないんですが…

その結果3回で60球、6回たどり着くまでに100球超えてしまうパターンが多くなり、結果中継ぎ勝負になってしまうという結果に陥ってしまいます。

昔みたいに達也若い比嘉ヘルメン平野が居た中継ぎ王国時代ならそれでもなんとかなりましたが、現在バファローズリリーフ陣はかつての面影は全くなく、ただ焼け野原が広がっている惨状です。
だから現状一番信頼できるの山田ノブをどんな状況でも否応無しに突っ込んだり、不安が残る海田増井もどんどん投入せなあかんのですが…

そんなアルバースも省エネで少しでもイニングを食ってくれれば中継ぎの負担も減り、ノブが必要以上に頑張る必要もなくなりさらなる勝利へとつながっていくのではと思います。

しかしアルバースは最初に振れたように手数で勝負する投手です。
前戦った西武と違ってハムはいい意味で嫌らしい野球してくるチームですからねぇ…
結果ドツボにハマってとんでもないことにならんかったらええんですが…

まぁアルバースは頭がいいですしうまいことやってくれるでしょ!
先生頼みますで!